新築の家の収納はしっかり検討すべし

昨年、枚方市に念願の注文住宅を建てました。アンティークのインテリアも取り入れて気に入ってはいるのですが、トイレの収納棚を設置すればよかったなと後悔していますので、ラドン吸入器をレンタルしてみました。
当初、予備のトイレットペーパーなどを入れる棚は、引越し前から使用していたタワー型の収納棚を持ち込んで使えばいいと考えていました。しかし、いざその戸棚を設置してみると、やはり古さが目立ちます。新築の壁のキレイさには全くマッチせず、ちょっと薄汚れた感じの収納棚がかなり浮いて見えました。収納棚をどんなにキレイに拭いても、やはり長年の汚れはなかなか取れなかったのです。素材が木材ということもあり、汚れが染み込んでしまっていました。

引越し前のアパートでは、特にその汚れが目立たなかったのでまだまだ使えると思っていたのですが、いざピカピカの新築に持ってくると、薄汚れた感じがかなり目立ってしまいました。
設計段階で設計士の方から、トイレ収納をどうされますかと聞かれていたのですが、この収納棚があるので、作らないで大丈夫と答えていました。予備のトイレットペーパーが全くないのはかなり困るので、結局今はその薄汚れた収納棚を置いています。
まだ使えると思っている家具でも、新築の家にマッチするかをしっかり吟味した上で収納も考えておかないといけないなと思いました。